184件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号

当初は鳴かず飛ばずの政策でありましたが、寄附者に対して返礼品を送る自治体が増え、寄附額を増やそうと返礼品競争が過熱をしました。総務省は、政策理念を逸脱したこの事態を重く受け止め、現在は、地場産品であることや寄附額の30%以内の返礼品という条件づけを行い、過熱する返礼品競争に一定の規制を行いました。しかし、今も当該理念に反して、返礼品によりふるさと納税自治体が決まる現状にあります。   

観音寺市議会 2022-06-14 06月14日-03号

これは、自動販売機本体住所登録を行い、クレジットカードで決済するだけでふるさと納税が完了するもので、寄附金額返礼品をタッチパネルで選択する5分程度のシステムであります。返礼品が後日受取の現状から、すぐに利用できるものにメリットを感じる利用者も多く、ホテルやゴルフ場商業施設に広く設置が進んでいます。コロナ禍で対面による価値が再認識され、旅行など、人流が拡大するものと予測されます。

善通寺市議会 2022-03-14 03月14日-02号

近年、このふるさと納税はその様相を変化しており、寄附先自治体を自由に選択できるということから、全国の自治体間において、より多く寄附を獲得するために競い合うという事態が生じ、まちの魅力や特色ある事業というよりも、いかなる返礼品を用意することができるかという点が重視をされていることが実態となっております。   

丸亀市議会 2021-06-11 06月11日-06号

このほか、6次産業化による商品ふるさと納税返礼品としての活用や、規格外で売り先がなく、廃棄されていた農産物を直接消費者に紹介し、購入していただけるような仕組みづくりも現在進めており、農家の方への支援とともに、ビジネス化にもつながりますよう取り組むこととしております。御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げ、以上答弁といたします。 ◆6番(神田泰孝君) 議長、6番。

丸亀市議会 2021-05-25 06月01日-01号

人口や雇用対策などによる安定した税収確保を基本としつつ、国や県とのパイプを通じた財源の獲得、さらにはふるさと納税におきましても、新たな寄附者の掘り起こしや、返礼品のさらなる充実に取り組みます。   また、地域皆様とともに歩み、今年で開設69周年を迎えるボートレース事業につきましては、安全・安心な運営に努め、さらなる収益の確保に向けて、私が自らビッグレースの誘致に足を運んでまいります。

善通寺市議会 2021-03-18 03月18日-02号

私は、平成19年12月定例会で、自治体寄附金条例についてを提案いたしましたが、本年8月8日の四国新聞では、北九州市では「コロナに負けない、北九州の底力」と称するクラウドファンディングの協力金募集を始め、返礼品はないが、目標額5,000万円としたが、7,000万円に達する勢いだ。今までのふるさと納税と違って、同市在住の市民からの協力金募集の受皿となっている面もある。

三豊市議会 2021-03-15 令和3年予算特別委員会(付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月15日

その下、下から2番目の表で、事業名ふるさと三豊応援寄附事業予算額3億9,730万8,000円で、ふるさと納税の受入れ、返礼品発送等に係る事業でございます。  その下、一番下の表で、事業名ふるさと三豊応援基金管理事業予算額8億80万3,000円で、当年度に受けたふるさと納税を翌年度の事業に充当するまで基金に積み立てる事業でございます。

三豊市議会 2021-02-26 令和3年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2021年02月26日

寄附を頂いた皆様に御礼申し上げますとともに、今年度も返礼品充実周知方法改善に取り組み、今以上の寄附額を目指してまいります。そして、新たに企業版ふるさと納税による財源確保に向け、企業が応援したくなる魅力ある事業を提案し、多くの企業に御活用いただき、本市の活性化につなげていけるよう、トップセールスに全力で努めてまいります。